掲載日: 2022-09-01
9月1日は防災の日
今日は防災の日です。本日写真のような旗を掲げていました。これは災害時、診療可能であるということを示しています。
糖尿病の患者さんは、薬が多くなりがちにて血圧の薬もそういう傾向になりがちです。それをなるべく減らしつつ、患者さんが心不全や心筋梗塞等のトラブル起こさずにいかにつつがなく楽しく暮らせるか?という話をしてまいりました。
詳しくは、横浜市は災害時の医療として、以下の説明されています。
災害時、被災を免れ、負傷された方等の受入れが可能な医療機関は、「診療中」を表す旗を掲げます。
災害に備えて、近所の医療機関や地域防災拠点の場所の確認をしておきましょう。
※ 「診療中」の旗は、赤色、黄色の2種類あります。
赤色の旗は、重症者の受入れを担う災害拠点病院などが、診療可能な場合に掲げます。
黄色の旗は、中等症者の受入れを担う病院や、軽症者の受入れを担う診療所が、診療可能な場合に掲げます。
先日の台風もあります。備えあれば憂いなし、皆さん備えは確実に。
糖尿病の方向けに、災害時のマニュアルをまとめています。ご参考ください。