タピオカって太るの?


掲載日2019-06-11

 現在、ある意味バブルの様相を呈しているタピオカ(ちなみにタピオカ入りドリンクは英語では“bubble tea”とも呼ばれるだけに)。 実はこのブーム(バブル)は第3次のブームとなります。
・第1次タピオカブーム 1992年
・第2次タピオカブーム 2008年
・第3次タピオカブーム 2019年
そんな最近流行りのタピオカドリンクですが・・・そもそもタピオカって何で出来ているのでしょうか?実は、キャッサバと言う芋のでんぷんから出来ています。

タピオカとは

キャッサバの根茎から加工して取ったでんぷんを水で溶き、加熱します。

そのあと粒状にして乾かすと「タピオカパール」となります。

通常タピオカは乳白色のような色をしており、黒いタピオカはカラメルなどで色付けされています。

でんぷん

ここで大切なのは 『でんぷん』でできているということです。 でんぷんということは炭水化物であるので、ある意味、ご飯やパンなどと変わらないのです。

Googleで『タピオカ カロリー』と入れると最近のGoogleはカロリーがすぐ出ます。 ただしこのカロリー、100gあたり346.1kcalは乾燥でんぷんであり、タピオカはこれに水分を含み、それを入れたうえでの100gとなるためこのGoogleでの100gのカロリーよりは少なくなります。

カロリーは

ちなみに今話題の業務用スーパーのタピオカだと100gで103kcal、だいたいワンドリンクに30g~50g入っているとすると、30~50kcalより少し多いくらいのカロリーとなります。

『じゃ大したことないじゃん』ということになりますが、ここで注意はミルクティーのカロリーと甘くするために入れる甘味料のカロリーです。

タピオカドリンク

コンビニも含め、チェーン店のコーヒーショップ、もちろんゴンチャのような専門店といろいろありますが、大体150kcal~多いもので400kcalとばらつきはありますが、決してカロリーがないわけではありません。またこういうドリンクもタピオカも急峻な血糖の上昇は、普通の糖質入りの清涼飲料水と同じと考えます。

 流行りですし、1杯くらいは飲んでもいいと思いますが、飲みすぎにはくれぐれも注意しましょう!


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