掲載日: 2018-03-15

第111回神奈川県糖尿病カンファレンス

『配合溶解インスリンアナログ(IDegAsp)の長期使用経験』

 3月15日 第111回神奈川県糖尿病カンファレンスが横浜で行われました。今回、私が拙い座長行うこととなり いしかわ内科クリニック 院長 石川 雅先生より、『配合溶解インスリンアナログ(IDegAsp)の長期使用経験』という演題でご講演頂きました。

 いつも座長は演者をするよりとても難しいと感じているのですが、今回は、この市販名ではライゾデグというインスリン製剤なのですが、なかなかその使用感や長期使用の話や勉強会はいままであまりなく、しかしとても面白い、使いこなし甲斐のある製剤なので、私自身聞きたいこともたくさんあり、また会場からも質問がたくさんあり、座長としてもやりやすい会となりました。

第111回神奈川県糖尿病カンファレンス
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港南台内科クリニック