日本在宅医学会全国大会


掲載日2017-06-18

6月18日、名古屋にて日本在宅医学会大会にて、 『認知症などで糖尿病の内服管理やインスリン管理が困難な症例での週1回の内服薬、週1回の注射製剤を用いた管理の検討』という演題にて話してまいりました。

認知症の方であっても、低血糖はもちろん認知機能低下引き起こしますが、あまりにも高い血糖もそれ自体で認知機能が下がることが報告されています。

しかしこういう方だからこそ、なかなか食事や運動は難しく、服薬、注射が困難な場合が多いのが現実です。そういう方に対し、週1回の内服薬や週1回の注射製剤にて、低血糖を引き起こすことなく、血糖を改善させることで、実際、認知機能の改善がみられ介護者や家族の負担軽減、満足度が上がるということを報告して参りました。

また湘南いなほクリニックの内門先生、横須賀三輪医院の千場先生とも会場で会うことができ、収穫の多い学会となりました。